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    全日空商事 紙パルプ・直販事業の新営業システム「ATLAS」本格稼働

    2006年10月10日

     
     
     

     ベリングポイントとSAPジャパンはこのほど、全日空商事の紙パルプ・直販事業の新営業システム「ATLAS」を、商社向け国内外取引管理ソリューション「SAPGTM(SAP Global Trade Management)」で構築し、4月から稼動を開始したと発表。
     導入開始から5・5か月で本格稼動を成功させた。
     この導入で全日空商事は、収益管理の仕組みを強化。得意先、仕入先、契約単位ごとの収益状況を正確かつタイムリーに把握できるようになり、収益改善のための施策を迅速に実施することが可能となった。また、システム導入による業務プロセスの改善で、月次決算の工数も大幅に短縮した。
     全日空商事では社内システムのレガシー化が進み、データ複数入力、ハンド処理による代替など、業務の品質・効率性の低下が大きな課題となっていた。そこで同社では、基幹系システムの見直しを行い、再構築を開始。2003年には経理システム、2004年にはSAP R/3による航空機部品調達システムの刷新を完了している。
     また、システム統合が未着手であった直販事業と紙パルプ事業でも、今年4月を目処に、既存のSAP R/3をベースに、仕入れから販売まで一元管理できるシステムの構築を予定していた。
     しかし、同システムでは商社特有の契約単位での業務管理、多種多様な取引形態への対応といった業務機能を達成することが困難であると判断。
     新たに2005年8月にコンサルティングファーム数社から提案を受け、最終的にベリングポイントの提案をもとに、商社特有の帳合や直送といった業務にも対応できる「SAPGTM」を中核に新営業システム構築を決定した。
     全日空商事では、今回の新営業システム稼動で、契約単位別、取引条件別、取引先別、得意先別、商材別というような、各メッシュでの収益管理の仕組みが強化され、従来、月・商材単位でしか把握できなかった収益情報が、得意先、仕入先、契約単位ごとに、正確かつ迅速に把握できるようになった。また、その把握に要する日数を大幅に短縮した。
    ◎関連リンク→ベリングポイント

     
     
     
     
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