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    フルノ・テクノワークス 現場力高めるWMSの導入を

    2007年5月31日

     
     
     

     フルノ・テクノワークスの「WEB Processio(ウェブ・プロセシオ)」は、物流センターの「現場力」を高めるためのWMSだ。庫内業務のリアルタイムでの情報管理など通常のWMS機能はもちろん、周辺機器や関連ソフトとの連携で、物流現場の飛躍的な改善につながるという。シニアコンサルタントの實藤政子氏(写真)に話を聞いた。


     同システムの特徴は、ハンディターミナルなどの無線端末との連携が容易にできること。入出荷時のチェックやロケーション管理など、「業務ごとの情報をリアルタイムで把握し、『見える化』を支援する」という。トレーサビリティにも強みを発揮。「たとえば食品物流では、日付による管理で『先入れ先出し』を徹底できる」。精密機械では、ロット管理を行うことで、不良品が発生した際の原因追及に役立っているという。
     個人別・業務別の作業時間の集計もでき、庫内作業の改善、生産性向上に寄与。「これまでの導入実績は70社、140センター以上」というが、「最近は、通販事業者からの引き合いが多い」とのこと。複数荷主に対応可能なため、3PL事業者にも広く使われている。
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     同社では、もう一歩踏み込んだシステムとして、需要予測・発注支援システム「ProFIX(プロフィックス)」も提供。同氏は「これまで発注業務は、担当者の『勘』と『経験』で行われていた」とし、同システムの役割を「発注業務を標準化することで在庫を減らし、キャッシュフロー経営を支援する」とする。
     昨年10月には、3D棚割シミュレーションシステム「LOCOS(ロコス)」を発表。「ウェブ・プロセシオ」などで取得した作業データを活用することで、出荷頻度、在庫日数などの庫内データを視覚的に把握し、「最少歩行距離になる棚割を割り出すことが可能」だという。
     同氏は「システムは『導入して終わり』ではない」と指摘。「システムから得られる『見える化』されたデータを、どう活用するのかが重要」とし、「現場スタッフ自身が考え、継続的に現場改善していける力をつけること」こそ、システムの役割だと強調する。
     価格は、「WEB Processio」が800万円ー。同氏は、「汎用性の高いシステムなので、カスタマイズ費用が少なく済み、全体のコストは安くなるだろう」と説明している。
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     詳細は同社HP、http://www.ftw.co.jp/

     
     
     
     
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