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    ACTUNI 複数タグを同時読み取り「アクティバリア」

    2008年10月10日

     
     
     

     ACTUNI(アクチューニ、大阪市住之江区)は、アクティブRFIDを活用したセキュリティソリューションに力を入れている。
     CDショップなどで見かける万引き防止ゲートの開発実績を持つ同社。アクティブタグを使ったオープンゲート方式を採用した「ActiVarrier(アクティバリア)」は、複数人が同時にゲートを通過しても、タグの同時読み取りが可能だ。「多くの従業員が出入りする工場、物流センターでの活用に適している」とし、物流業界への普及を図る。同社の小原康志専務(写真左)とeソリューション事業部・ソリューション営業グループの久保田功一氏(同右)に話を聞いた。


    actuni2.jpg
     同製品は、最大でゲートの両サイド2mの範囲を読み取る。ICタグがゲートの前を通過するだけで検知し、カードをかざす必要などはない。1秒に10人まで読み取れるため、「混み合う朝夕の出退勤時なども、スムーズに出入りできる」という。同専務はメリットについて、「たとえば、フラッパーゲートなどを導入しても、混雑時には結局開けっ放しにしているケースも多いと聞く」と指摘した上で、同製品であれば、「混雑時でも確実に読み取り、セキュリティを確保する」と説明。
    actuni3.jpg
    1秒に10人まで読み取りが可能
     部外者の侵入検知や、資産の持ち出し管理の用途にも活用できる。また、万が一災害が起こった時も「誰がまだ室内にいるのか」を把握でき、リスク管理として役立てることも可能だ。
     同製品は、ゲート1本が250万円。管理ソフトウェアなど、基本パッケージも含む。「電源さえあれば良いので、施工などの初期導入費を低く抑えることができる」(小原氏)のも強み。タグは一つ5200円で、電池は約5年と長寿命。一般的には1年程度で使い切るタイプが多いが、トリガーループ方式という独特のタグを採用することで長寿命が実現している。
     導入の仕方によっては、エリアごとにセキュリティレベルを変えるなど、高度な設定も可能。また、久保田氏によると、「オプションで映像記録装置との連動もでき、素早い検索を実現している」という。
     同社HPは、http://www.actuni.co.jp/

     
     
     
     
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