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    長距離ドライバー 荷物減少で「帰れない」…

    2009年2月12日

     
     
     

     景気低迷による物量の減少で、長距離輸送を行うドライバーもなかなか家に帰れないようだ。
     基本的に長距離輸送では、大阪から関東間の輸送であれば、3日運行で発車地域に戻ってくることがほとんど。しかし、物量の確保が困難になっていることから、到着地で荷物が確保できず、運行日数も4日から5日かかるなど、ドライバーも到着地での泊まりを余儀なくされているケースが多いようだ。


     大阪市で取扱業を行う物流事業者は、専属傭車のドライバーをできるだけ早い段階で発車地域に帰すため、例えば関東から帰り荷が確保できなければ、関東から中部、中部から関西など出来る限り3日運行ないし4日運行で、到着地での泊まりをなくすようにしている。
     同社社長は「トラックでの泊まりは、ドライバーにとって疲労感も大きくなるため極力、泊まりを減らして運行させるようにしているが、日を追うごとに物量は減少しており荷物の確保も大変」と頭を抱える。
     また、九州地域の運送事業者などは特に関東からの帰り荷が極端に少なく、関東から中部、中部から関西、関西から中国、中国から九州と様々な地域での輸送を行いながら発車地域に戻るなど苦心しているという。
     九州に営業所を構える関西の運送事業者は、ドライバーの疲労感を和らげるためフェリーを活用。もし関東へ行って、九州までの帰り荷がなかっても、関東から関西に戻り、荷物を集めてフェリーで帰らせることで、ドライバーの健康面はもちろん、無駄な走行を避けることが可能になるという。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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