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    中京陸運 ユニフォームを一新 機能性も大幅アップ

    2012年8月2日

     
     
     

     中京陸運(鷹見正彦社長、名古屋市熱田区)は、6月から乗務員および倉庫作業員のユニフォームを一新した。従来のシャツタイプからポロシャツタイプに変更。濃紺を基調に赤と白のラインが施されたデザインは、約1年を費やしてデザイン会社とともに作り上げたものだ。
     また、帯電防止加工を施したメッシュ素材の使用で、通気性・速乾性に優れるなど従来品に比べ機能性も大幅に向上している。現場からは「汗染みが目立たない」「清潔感がある」など評価は上々だという。今後さらに多くの声を吸い上げ、改善点を見つけていく方針だ。
     今年、創立61周年目を迎えた同社。鷹見社長は「ユニフォームは新たな中京陸運を目指すシンボル。今後〝プレミアムロジスティクス〟としてさまざまな事業展開を構築していく」と力を込める。


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     同社では、今回およそ400人に3〜4枚の新ユニフォームを支給。さらに現在は、冬季用のブルゾンタイプのユニフォーム製作を進めている。
    ◎関連リンク→ 中京陸運株式会社

     
     
     
     

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