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    神奈川でトラック盗難、防犯カメラ設置も意味なし

    2012年9月19日

     
     
     

     神奈川県の運送事業者のトラックが盗難に遭った。駐車場に人がいなくなるわずかな時間に2台の車両が盗まれた。防犯カメラを設置して対策は講じていたが、「カメラがあると思うと安心し、管理が甘くなっていた」と振り返り、防犯対策を強化している。


     同事業者の事務所と駐車場は、周辺に住宅や同業者の事務所があるものの、夜間は人気がない地域だ。防犯カメラは4台設置してあり、駐車場全体が写るようになっていた。ただ、カメラ以外の対策は講じていなかったという。
     盗難に遭ったのは午前0時過ぎ。帰ってくる車両と出ていく車両で常に出入りのある同社だが、同時刻前後の1、2時間は、ちょうど駐車場が無人になる時間帯だった。
     カメラには盗難の様子が写っていた。3人組が乗用車でやってきて、2人が降りると事務所からカギを持ち出してトラック2台に乗り込み、あっという間に盗み出してしまった。
     同事業者ではトラックのカギを事務所のキーボックスに置くことが慣例化していた。ナンバーまでわかるようにしているので、第三者でも、どの車両のカギかが分かってしまう。そうした管理のスキが犯人グループにもれてしまったようだ。
     トラックにはETCカードも入ったままで、付近のインターから高速道路に逃走。そこから先は分かっていない。現在も車両は見つからず、新たな車両を2台購入することになった。
     同事業者は防犯カメラで犯人像が分かるだけでは対策にはならないと実感し、駐車場出入り口にチェーンを設置し、全車両にトラック用防犯ハンドルロックを取り付けた。カメラだけでなく、備えをしっかりして油断しないことが大切だと話している。

     
     
     
     
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