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    燃料サーチャージ 進まぬ「実情」

    2013年11月8日

     
     
     

     燃料価格の高止まりが長期にわたり指摘されているが、運送業界では思うように燃料サーチャージが進んでいないようだ。関東では特に導入率が低いが、その理由もわかっていない。「これまで1件もサーチャージができなかった」と話す神奈川県の事業者。交渉はするものの、荷主からの返事は平行線のままだ。
     10月9日のトラックの日を前後にして、各地で様々なイベントや交通安全の活動が行われた。こうしたイベントでは、来賓からトラック輸送の重要性をたたえる言葉が語られるが、燃料サーチャージにまで言及することは少ない。


     トラック輸送の公共性を象徴する一つに災害発生時の緊急物資輸送などがあるが、こうした緊急事態に対応するためにもトラックの健全な経営が重要だ。

     
     
     
     

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