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物流ニュース
日貨協連 高速新料金へ意見提出、割引適用の維持求める
2014年2月28日
日貨協連は2月27日、日本高速道路保有・債務返済機構が、同14〜27日までに募集していた「新たな高速道路料金(案)」について、意見を提出したことを公表した。
意見では、(1)「平日朝夕割引」におけるコーポレートカード利用者の割引適用(2)深夜割引(3)激変緩和措置の恒久化(4)マイレージ割引制度の割引の維持、の4項目について求めている。
(1)について、制度設定の目的が「高速道路と並行する一般道路における通勤時間帯の混雑緩和のため、交通容量に余裕のある高速道路の利用を促進」とされていることから、コーポレートカード利用者のみが割引対象から除外される理由はないとし、平日朝夕割引の適用を求めている。
(2)では割引率が縮小されることで高速利用を控え、ドライバーの適法・的確な労働条件の維持が困難となる恐れが高いとし、現行の5割引を維持するとともに割引対象時間も現行の4時間から6時間への拡大を求めている。
(3)では、新たな料金制度で時間帯割引制度がほとんど廃止され、物流事業者にとって実質的な値上げとなることから、今回、物流事業者に配慮された激変緩和措置の恒久化を求めている。
(4)では高速道路の利用促進は周辺環境の改善や事故防止といった観点からも極めて重要であるにもかかわらず、マイレージ割引制度の割引率が9.1%に圧縮されるのはおかしいとし、マイレージ割引制度の割引率を、現行の13.8%に据え置くことを求めている。
◎関連リンク→ 日本貨物運送協同組合連合会この記事へのコメント
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