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    工藤商事 ロックフェスを物流で支える

    2014年11月21日

     
     
     

     工藤商事(工藤英人社長、北海道夕張郡)は毎年、北海道で開かれる国内最大級の野外ロック・フェスティバルに関連する物流の元請けを担当し、華やかなイベントを陰から支えている。
     8月15、16の両日、石狩湾新港樽川ふ頭でオールナイトで開催された「RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジング・サン・ロック・フェスティバル)」。同社は、広大な敷地で行われる同イベントで、会場の設営の段階から業務にかかり、建材や建機、工事用の敷鉄板、ユニットハウスの搬入、本番で使う機材や物資などの調達・運搬・設置、電源車への給油、終了後の撤去まで、物流にかかる多くの実務を担当し、トラブルなく責任を全うした。


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     この仕事を受けてから今年で6年目。イベント関係の仕事をしていた親族の紹介がきっかけで、「まるっきり何もない」(工藤社長)という広大な敷地に、水道や電気を引き、ゼロから物資を運び込み、ステージを設営する。「一番最初に、作業を行う我々が休む事務所のトイレを運び込む。発電機は40台くらい入れる」というスケールだ。「我々がモノを置かないと、周りが動けなくなるので責任重大。同じくイベントに携わる様々な事業者と工程を合わせていくのが難しいが、お互い長年やってきたので、今年も息のあった仕事ができた」と振り返る。
     同社が保有していないユニック車や大型クレーン、給油のためのローリー車などは、加盟するローカルネットや札ト協青年部会のネットワークを活用し、協力を仰いだ。工藤社長は「毎年7〜8月いっぱいは、この仕事にかかりきりになる。お盆休みに家族サービスも出来ない状態」だという。
     イベント当日は、多くの有名ミュージシャンによる迫力あるライブを近くから見られ、ファンにとってはうらやましいような環境だが、「一番初めはミーハーな気持ちもあったが、当社にとって重要な仕事なので、終了するまで、すごく気を張っている。ファン目線にはならないようになった」という。ただ、「今年は山下達郎のライブが素晴らしかった」とニッコリ笑った。

     
     
     
     
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