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    コメリ 北海道流通センター設置、100店舗出店をめざす

    2014年11月22日

     
     
     

     ホームセンター大手のコメリ(捧雄一郎社長=写真左から2人目、新潟市南区)は11月21日、北海道庁で記者会見を開き、苫小牧市の苫東地区にグループ10か所目となる物流拠点「コメリ北海道流通センター(仮称)」を設置すると発表した。併せて、NPO法人コメリ災害対策センターと北海道、苫小牧市との間で、「災害時における物資供給に関する協定」を締結した。会見には、捧社長をはじめ、高橋はるみ北海道知事(同右から2人目)、岩倉博文苫小牧市長(同左)、苫東の成田一憲社長(同右)が出席した。
     同センターは2017年4月の操業予定で、敷地面積8万2645平方m、延べ床面積が約4万1000平方m。総事業費が約40億円。TCとDC両方の機能を兼ね備えた施設で、約100人の雇用計画を立てている。センターの運営は100%子会社の北星産業(同)が担当する。


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     同社は現在、道内に2店舗を展開し、苫小牧市に仮の物流センターを稼働させているが、既存の約10倍の規模となる「北海道流通センター」を稼働させることでドミナント展開を本格的に開始し、5〜6年後をメドに100店舗の出店を目指す。
     捧社長は「物流センターを要として、北海道の皆様のお役に立てるよう対応したい。人口が少なく面積が広い北海道では、これまでの展開とは異なり、一つのセンターで全ての地域をカバーすることは難しい。物流センターの規模は、物量、配送距離、店舗数などの要素がからんで決まる。将来的には中継用のセンターの設置が必要になるかもしれない」と今後の展開を語った。
     高橋知事は「苫東地区への物流センターの設置を決めていただき、多くの雇用を創出していただくことになる。また、災害時の協定も大変有り難い。道庁では産業・企業のリスク分散の観点から、バックアップ拠点構想を設定し、企業誘致の活動展開している。道内の展開がスムーズにいくよう、しっかりサポートさせていただく」と歓迎し、岩倉市長は「新たな企業市民として心から歓迎する。苫小牧市は道内の港湾取り扱い貨物量の約50%を取り扱う北日本最大の苫小牧港と、近くに新千歳空港があり、ダブルポートを擁する物流拠点としての役割を担っている。物流基地としての今後の発展としても大きな刺激となると確信している。最大限の支援をさせていただきたい」と述べた。
    ◎関連リンク→ 株式会社コメリ

     
     
     
     
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