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物流ニュース
センコーグループホールディングス 浜松物流センター竣工式
2025年4月10日New!!
センコーグループホールディングス(福田泰久社長、東京都江東区)は2月14日、2024年8月に開設したトラック中継輸送専用大型施設「TSUNAGU STATION浜松」(浜松市浜名区)内にシャワールームや休憩スペースなどを備えた休憩施設「BREAK TIME」、隣接地に開設した「センコーグループ浜松物流センター」(同)の竣工式を行った。
新センターは中部地区の繊維・機械メーカーといった同社の取引先をさらに拡大させるとともに、TSUNAGU STATIONとして荷物の積み替えや一時預かり、配達代行にも対応しており、屋根上には太陽光発電設備や敷地内に大容量蓄電池を設置し、再生可能エネルギーの活用促進を図るとともに、BCP対策として非常用発電設備を完備している。
「TSUNAGU STATION浜松」は傘下のセンコー(杉本健司社長、大阪市北区)、新センターはセンコーとランテック(舛元健了社長、福岡市博多区)が共同で運営しており、同社は、「ランテックが持つ冷凍冷蔵食品物流のノウハウによって旺盛なコールドチェーン物流の需要を取り込み、売上拡大につなげていく」とコメントしている。
◎関連リンク→ センコーグループホールディングス株式会社
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