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    トラボックス 北海道で初の交流会、20社・40人が参加

    2015年5月18日

     
     
     

     トラボックス(吉岡泰一郎社長、東京都足立区)は5月9日、北海道・ジャスマックプラザで交流会を開催。北海道では初めての開催となり、約20社・40人が参加した。
     道内のみならず栃木県、神奈川県、大阪府の運送会社も参加し、それぞれ連携を図るべく、自社の強みなどを紹介したほか、積極的に情報交換を行い、交流を深めた。吉岡社長は「現在約1万1500社の運送会社に利用していただき、毎月新たに70〜100社程度登録していただいている。事業を始めて16年目を迎え、荷主企業を含めると、もうすぐ3万8000社の利用となる。少しでも運送会社の商売に役立ちたいと考えて事業を行っており、5月から会員同士の新しい評価制度と公募・入札情報の落札結果の閲覧という二つのサービスを改善した。荷主企業とダイレクトにマッチングできるこれらのサービスを活用し、収益向上につなげてもらいたい。北海道でも毎年交流会を続けていきたい」とあいさつした。


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     幹事社を務めたイーロジックスコーポレーション(鎌田徳一社長、札幌市東区)の西嶋正明営業次長は「トラボックスを利用して4年間で160社の新規取引につながり、収益向上にかなり寄与した。トラボックスはうまく使えば営業面での効果が非常に大きい」と同サービス活用による効果を報告し、ネットワーク構築の重要性を説明した。
    ◎関連リンク→ トラボックス株式会社

     
     
     
     

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