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    倉青協総会 新会長に太宰榮一氏

    2015年6月25日

     
     
     

     倉庫業青年経営者協議会は6月12日、総会および全体会を開催。任期満了に伴う役員改選では、会長に太宰榮一氏(=写真、白石倉庫、宮城)を選出。副会長に兼元邦浩(冨士倉庫運輸、京都)、藤尾憲弘(神明倉庫、兵庫)、野口英徳(野口倉庫、埼玉)、高取亮太(高取ロジスティクス、東京)の4氏が就任した。
     曽根和光会長(ダイワコーポレーション、東京)からバトンを受けた太宰氏は、「5年前、震災から3か月経って荷崩れの復旧作業が終わったことを、この場でご報告した。皆様の温かいご支援を思い出すと目頭が熱くなる。当時、次期会長の打診があったが、私の状況を理解した曽根さんが会長職を引き受けてくださった。会員の皆様には心から感謝している。皆さんに恩返しする気持ちで臨む」と述べた。
     スローガンは「SOKO goes on!!~Talk About SOKO, More Deeply!!~」。太宰会長は「倉庫業は日本経済にとって必要不可欠なサービスで、東日本大震災を経験したことで社会からも必要とされていると実感した。まだまだビジネスチャンスは眠っている。会員同士が倉庫について熱く語り、より深く議論することが必要」として、胸を張って仕事ができる未来を創ろうという決意をスローガンに込めた。


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     新体制では広報委員会を発足し、経営者クラブ、日倉協、冷凍倉庫協会、ト協などの関連団体のほか、国交省や倉庫議連とも意見交換を行い、情報発信する。全体会では分科会制度を復活させ、テーマ別に議論、意見交換を行う。併せて物流施設の見学も継続して開催。企業交流会は従業員参加に重点を置き、継続して開催する。
     来賓祝辞で国交省の坂巻健太大臣官房参事官は「皆さんとは意見交換会をするなど密な関係を築かせていただき非常にありがたい。国交省の交通政策審議会の中に新設した物流部会で、倉青協会員の方にもご協力いただくことになった。倉庫は生産と消費をつなぐ拠点として非常に重要な役割。倉庫行政に携わる人間として、誇りを持って諸課題に取り組みたい」と話した。
     同日行われた研修会では、講師に島根県神社庁参与・万区千神社立虫神社の錦田剛志宮司を迎え、「伊勢神宮と出雲大社~御遷宮という佳節に経営者が学ぶべきことども~」をテーマに講演を行った。

     
     
     
     
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