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    東ト協出版物関係輸送懇談会 時間指定など再検討

    2016年1月13日

     
     
     

     東京ト協(大髙一夫会長)の出版・印刷・製本・取次専門部会(瀧澤賢司部会長)は昨年12月8日、出版物関係輸送懇談会を開催。時間指定や受領など納品方法の再検討や出版物以外の商品の混載について、日本雑誌協会や日本出版取次協会など関係団体幹部との意見交換を行った。
     出版物輸送では、コンビニエンスストア(CVS)の出店増にともない、1運行あたりの配達店舗数がこれまでの1.5〜2倍に増える一方で、配達業量が減少していることから1車両あたりの売り上げが減少している。瀧澤部会長によると「時間指定については前後15分まで緩和してもらえるように改善されつつあるが、受領印をもらうまでの待ち時間が効率の良い輸送を阻んでいる」との説明。ドライバーは店員がレジ業務を終えるまで5〜10分間待たなければならない。この時間を計算すると、1運行あたり40件まわる場合、1件で2分狂うと80分のロスになる。


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     また、積載率の向上を図るために、文具など書店で販売する商品との混載配送についても提案。実際に取次業のトーハンでは、運行契約書内での取り扱い荷物の記載を「出版物」から「荷物」に変更するなどして、対象を拡大し対応している。取次は自配が主流で、同業他者が同じエリアに同じ台数を走らせているという非効率な状況を生み、共配に舵を切ったところだ。同社では大阪の一部エリアからはじめ、今後首都圏にも展開する予定だ。これまでの慣習を取り払い、減少する配送業量に沿った輸送の仕組みの構築が望まれている。
    ◎関連リンク→ 一般社団法人東京都トラック協会

     
     
     
     
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