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    全ト協青年部会 全国大会を開催「新しい未来に向けて団結」

    2017年2月25日

     
     
     

     全ト協青年部会(山本明徹部会長)は2月24日、全国大会を開催。今大会のテーマである「ともに歩もう 新しい未来へ」のもと、全国から730人の青年部会員が東京に集った。
     昨年4月に発生した熊本地震の被災地支援では、全国5300人のヒューマンネットワークを生かし、緊急支援物資輸送のほか、青年部会で集められた義援金をもとに、2000人規模の復興支援イベントを行った。「一人ではできないことも、皆で団結すれば大きな力となることを実感した」と山本部会長。また、「青年部会の意見に注目し、期待し、この業界を良くするために力を貸そうとしてくれる人が大勢いる」として、こうした追い風を受けて「従業員が安心して働くことができる業界とするために、青年部会員はともに学び、考え、意見を発信していく」と述べた。
     これに対し星野良三全ト協会長は、「モノが生産される限り、運送業はなくならない。むしろますます重要になってくる。長時間労働、労働力不足など課題は山積するが、この業界は良い業界だと、前向きな気持ちで取り組んでいってほしい」と述べ、青年部会の今後に期待を示した。


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     また、来賓祝辞で国交省自動車局の加藤進貨物課長は「働き方改革という流れの中で、荷主企業に対して『今までとは違うんだ』『これからは一緒になって考えていかなければならないんだ』 ということを働きかけていく絶好のチャンスである。働き方改革と生産性の向上の両輪で持続可能な物流を実現していくため、青年部会と行政がビジョンを共有して取り組んでいきたい」と話した。
     平成28年度の「青年経営者等による先進的な事業取組に対する顕彰」は5者が選出され、東ト協足立支部青年部の「足立式ドライバーコンテスト」が金賞を受賞した。銀賞は、群馬県内の危険箇所および休憩スポット状況を提供する、群ト協青年部会の「ドラマップ群馬」、銅賞に石ト協青年部の「加賀飛脚再現事業」、山藤運輸(宮城)の「『地域密着の運ぶ』を軸としたバイオマス関連事業」、川崎陸送(東京)の「ドライバーの待ち時間を解消する為の『予約システム』の導入」の3者で、同日は授与式と受賞者による事例発表が行われた。
     また、活動報告では熊本県南阿蘇村・益城町の小学校に対する湯たんぽと防犯ブザーの寄贈、自動車教育課程を実施する高等学校へ整備実習用小型トラック寄贈など、社会貢献活動の取り組みを紹介。同日、全自研に対してレプリカキーの贈呈を行なった。
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     そのほか、NPO法人福岡県就労支援事業者機構理事で、野口石油社長として自ら非行者雇用・更生支援を行う野口義弘氏が「協力雇用主の活動」をテーマに講演。人材確保対策について三福運輸(新潟県新発田市)の五月女奈緒美社長、丹羽商(愛知県豊田市)の丹羽悟専務、道前運送(同西条市)の森川公社長らによるパネルディスカッションが行われた。
    ◎関連リンク→ 公益社団法人全日本トラック協会

     
     
     
     
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