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    東ト協 17期の修了式「模範的な物流経営士」

    2017年9月29日

     
     
     

     東ト協(千原武美会長)は9月5日、第17期物流経営士課程の修了式を挙行。千原会長から26人の修了生一人ひとりに、修了証書を授与し、全ト協(坂本克己会長)の藤原利雄常務からは、物流経営士認定証が贈られた。千原会長は「ドライバー不足、運賃・料金の適正収受など課題の多い中で、自社の強み・弱みを理解し、具体的な説得内容を持って物流サービスを提案できる人材は、大変貴重だ」と話し、「本過程で学んだ知識や共に過ごした仲間のネットワークを活用して、社業のますますの発展、そしてトラック運送業のレベルアップとともに、後進の育成にも励んでいただきたい」と期待を表した。
     同課程のカリキュラム構築、テスト作成、論文の指導を行った、東京都市大学の武田正治名誉教授は、第17期生を「模範的な物流経営士」と評価し、「初回講義後、名刺交換が積極的に行われ、その後も交流を深めるなどヒューマンネットワークの構築に関して見事だった。まさに〝若手経営者の時代への移行〟を実感した。自社計画に基づく研究発表については、優秀なものと再提出のものに大差があったように思うが、試験成績は歴代を考えても特に良い成績を残した」と講評。同横山真一郎教授は「客観的なデータを活用した発表が多いのは、今までにない傾向」とした。さらに卒業する修了生に向け「モノの付加価値を最後に実現するのは、『生産』ではなく『物流』である。各社の輸送サービスは千差万別であるから、きちんと適正な料金を収受できるようにならなければならない。こうした根本的な理念をもって、しっかりと業界のリーダーシップを取ってほしい」(武田名誉教授)、「本過程で学んだことを土台として、ますますの活躍を期待している」(横山教授)とエールを送った。


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     今回の第17期生では、出席率、修了論文、自社計画に基づく研究発表、修了試験などを総合し、特に優秀だった者に贈られる「優秀賞」に、多摩運送(多摩)の大竹篤史さん、大澤運送(埼玉県)の大野敦史さん、同小髙英暁さん、大剛運輸(墨田)の鴨山周三さん、ケーズライン(多摩)の小峯洋二さん、東亜物流(江戸川)の森本信成さん、東江運輸(城東)の山岸和子さんの7人が受賞。このほか、全52科目のうち出席率100%の者に贈られる「皆勤賞」に10人、同95%以上の者に贈られる「精勤賞」に2人が表彰されている。
    ◎関連リンク→ 一般社団法人東京都トラック協会

     
     
     
     
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