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    JILS 九州ロジスティクス講演会「AI技術で生産性向上」

    2018年10月29日

     
     
     

    「デジタルトランスフォーメーションによるロジスティクスの進化。そこにはAI技術を用いた一層、『高度な見える化』がポイントとなってくる」と語るのは、日本電気(新野隆社長、東京都港区)交通・物流ソリューション事業部の武藤裕美バリュークリエイション部長。16日にTKPガーデンシティPREMIUM博多駅前で、日本ロジスティクスシステム協会が開催した「九州ロジスティクス講演会2018」でのひとコマである。

    NECが取り組んでいるサプライチェーン改革について触れた講演では、グローバルサプライチェーンの取り組みを紹介し、北米の販売会社とタイの生産工場を例に、「需要の見込み情報、実売や在庫情報をウォッチし、グリーンベルト方式による補充を行っている」と説明。現在注目を集めているAI活用では、物流倉庫の要因マッチングについて紹介。これは「働き手がスマホ等を活用してスキルや希望シフトを入力、業務とのマッチングを行い、最適なアサインを実現する」というもので、RAPID機械学習でマッチング、「生産性向上と離職率の低下につながっている」という。

    特に注目を集めた例が、AIを使った「ドライバーの事故予測」だ。これは国内でも実証実験をしており、「ドライバーのタイプ別分類、事故につながる要因分析から事故を起こす可能性のあるドライバーを予測。運転指導の対象者を選定する」というもの。「事故を起こした直後には事故が起こりにくい等、様々なファクターを分析することで検知する」とされ、運転・訓練管理システムとして注目を集めている。

    同会は「環境変化に立ち向かうロジスティクス」とのテーマで実施され、イー・ロジット(角井亮一社長)の「次世代ロジスティクス」、佐川グローバルロジスティクス(森下琴康社長)の林弘志取締役による「働き方改革と当社の対応」の講演も行われた。

    ◎関連リンク→ 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会

     
     
     
     
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