-
物流ニュース
取引後にクレームつける荷主 休日料金で揉め事に
2020年1月27日
荷主との運賃交渉などを積極的に行い、職場改善につなげている運送事業者が増える中で、運賃などで取引先ともめた事業者もいる。
ある運送事業者では、パワーゲート車を活用した、イベントなどの機材の配送を手掛けているため、休日出勤が発生することも多く、以前は休日料金を取っていなかったが、働き方改革やコンプライアンスを守るために、昨年から取るようになった。これまで取引していた企業から仕事の依頼を受ける中で、休日料金を伝える用紙を作成し、商談時には必ず持って行き、説明していたという同社。
同社営業部長は「毎年頼んでくれている取引先で、見積もり書と一緒に持って行き、運賃などを説明した際に、今年から休日料金をもらうことを説明したのに、仕事をした後にクレームを入れてきた」とし、「嫌なら最初からうちに頼まず他社に頼めばいいのに、『そんなことは聞いていない』とクレームをつける意味が正直分からない」と話す。
「書面で交わした運賃を請求しているのにもかかわらず、納得してくれない取引先の対応に憤りを感じる。来年から仕事を受けないようにしようと思っている」と本音を語る。
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ
昔ね畳屋でバイトしてました。マンションの新築工事で畳を納品する時に施工会社から親方に値引き交渉があり、親方は私に「全部積んで帰ってバラして鶏小屋のベッドにせえ!」でした
そんな荷主は運送会社のネットワークにブラックリストに載せて仕事を受けなきゃいいけど、安い運賃で走るバカ会社がまだまだいるんだよね
この手のクレームは
警察に被害届出せばいいんだよ。
見積もりただけじゃダメかもね。
契約社員(覚書)あれば、状況次第では下請法でぶっ飛ばせるかもね。
特積運送会社に30年勤務しています。
経験から書きますが、その様なイチャモンを後から付けてくる出荷人は、資金繰りが苦しくなっている場合があります。
貸倒れに至る可能性がありますので取引の縮小や打切りを検討すべきです。
後からクレームでも通常運賃は貰えるならまだマシ!事前に依頼があり、打合せをしてから業務を開始したら全くの嘘内容で追及したら調べない貴方が悪い!話し合うも一切話にならず、挙げ句には請求書を出したら、こんな金額は払えない!更に裏で違う業者と話を進めてたみたいで支払い日に、これしか払わない!個人とは契約しない!個人とは取引しない!等と言われる。ブチ切れて反抗したが荷主は開き直り!2ヶ月で約二百万円の赤字と運賃すら貰えない!
今の荷主の考え方は、下請けが死のうが生きようが他の会社を探せば良い!感がありすぎ!
嘘のデータや内容を平気で出して自分の会社に金を残す事しか考えてないんだよ!
荷主はそんなもんよ!
金の権利は荷主!
ふざけた世の中だ!
俺は今月末で死ぬしかないもんな
500万円のドライバーへの支払い出来ないもん
弁護士さんを入れた方が良いですよ、徹底抗戦しないと!!!
納品後に値切る輩は半島系が多いと良く聴くね。
約束守らない。
あぁ、言われてみれば、全くその通りなのかも知れんな。
高速移動でと、お願いしておいて、いざとなったら高速代は払わない会社だったな~・・・
下請けの人達大変そうだった。
運送会社でも元請けが、そんな事したりもするからダメだよね。
二度と家電業界は配達したくない。
兵庫姫路から東大阪までの配送。前日昼過ぎから積込待たされて、翌日朝一着指定で東大阪に翌朝6時には到着。某コーヒーメーカーの某ブラックコーヒーを13T、一ケースづつ手下ろしさせられて・・・それでも運賃は一万六千円で。半日以上使われて、大型トラックとオペレーター、高速料金も払って。それで給料出る訳がない。運送法約款て、あの料金はどうしたらもらえるの?。普通に大型トラックを半日一万六千円で一般人が貸してもらえるか?普通車レンタカーより安い。この業界の先は暗い。若手も来ない。
何か災害があったりした時はライフラインを支える大切な仕事みたいな事を言うが普段の扱いはひどい。サービス業であることは間違いないが何処迄サービスさせるのか。