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    人気のリトレッドタイヤ メリットとデメリットを知ろう

    2011年8月31日

     
     
     

     環境対策や価格の安さでリトレッドタイヤ(再生タイヤ)を使用する事業者が増えている。だが、メリット、デメリットを知らずに使用していることも多く、あるトラック用タイヤの販売店は「いい面ばかりが強調されがちだ」と警鐘を鳴らす。



     どんなタイヤでもリトレッドにできるわけではなく、新品タイヤが使用されて程度のいい状態で外さないといけない。また、フロントには使用できないが、タイヤのカタログには小さく書かれていることが多く、あまり意識しないままフロントに付けているユーザーもあるという。

     中には、あえて使えないことを言わないで売る販売店もあるとのことで、ユーザー側が知らずに「フロントに使いたい」と言ったことを、売りたいために付けてしまうのだ。メーカーではフロントへの使用は推奨していない。万一、使用したことが原因で事故が起きても、ユーザー側の問題になる。

     先のタイヤ販売店では「特徴もデメリットも理解した上で、自社のトラックの運行状況を考えて使用するべきだ」としている。価格が安いリトレッドは、使用方法によってコスト削減にもなる。だが使い方によってはタイヤローテーションもできないし、フロントに使用できない注意点もある。

     20年前の再生タイヤの時代には、新品と再生の価格差メリットが大きかったので、運送事業者も理解した上で使用していたという。たとえば安いが減りが早いなどの特性を理解した上で、使用していたのだ。

     その時代を経験していない若手の経営者は「リトレッドは新鮮に映るようで、すぐ飛びつきやすい」と先の販売店。「特徴を理解して自社で使い方を考えるべきであり、付き合いのある販売店などに相談してほしい」と話している。(千葉由之)

     
     
     
     
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