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車両を理解していない 今時の整備士に驚き
2015年6月18日
大阪府門真市の運送事業者では、ディーラーの車両修理の対応に怒りをあらわにしている。同社長はある日、従業員から「トラックの調子が悪い」という報告を受け、自身でもその車両を確認した。従業員が言うようにエンジンをかけるときに異様な音がしていたため、ディーラーに修理を依頼することになったという。
修理をする前に同社長が「セルモーター関係の故障だと思う」とディーラーの整備士に説明したところ、整備士からは「コンピューターに通さないと故障箇所が分からない」と返事をされたという。その整備士が言うには「ミッション関係が壊れているかもしれない」とのことだったが、納得がいかなかった同社長は会社の近くにある整備業者に修理を依頼した。そこの整備士からは、「セルモーターが故障していた」と言われ、すぐに交換したという。(詳しい内容は、物流ウィークリー6月15日号に掲載しております) -
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