-
トピックス
社長の姿勢を見せる 学ぶこと多く…
2015年7月1日
「社長が考えていることを、他の従業員に伝えることも仕事」と話すのは大阪府の運送会社の配車マン。「社長の思いが伝わっていないと、会社がまっすぐ進まない。社長は忙しく、ドライバーと接する時間は限られている。その思いをきちんと伝えるためにも、私自身が社長の思いを理解することが大切。でも、これが難しい。なかなかきちんとできないことも多い」と苦笑する。
「絶えず、社長に追いつこうとしている。父親だが、仕事では大先輩。まだまだかなわないことは多い」と話すのは奈良県の運送事業者。入社当時はドライバーとして働き、今では社長となった同氏は、「従業員の管理や取引先への対応など、父親から見ればイライラすることも多かったと思う。怒鳴られることも少なくなかった」と苦笑する。「父親は引退して、もう会社に口を出さなくなった。少し寂しいが、気を引き締めていく」と話す。(詳しい内容は、物流ウィークリー6月22日号に掲載しております) -
-
-
-
「トピックス」の 月別記事一覧
-
「トピックス」の新着記事
-
物流メルマガ