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    路線連盟東海 養老SAで点呼・点検実証街頭パトロール

    2013年6月5日

     
     
     

     日本路線トラック連盟の東海地区連盟(山口嘉彦会長)は5月17日、名神高速道路上り養老SAで「点呼・点検実証街頭パトロール」を実施。岐阜県警高速道路交通警察隊と中日本高速道路の協力のもと、午後9時半から約2時間、ドライバーに啓発グッズを配布した。


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     中村嘉宏・運行安全対策委員長は「トラックの事故が増加傾向にあるので注意喚起してほしい」とあいさつ。また、西村悠久雄事務局長は「この活動は、地方交付金の出捐金事業として結果を求められるため『定点指導』から名称を改めた。事業者の法令順守の自主的チェック機能と位置づけ、ドライバーと車両の両側面から安全運行実現を支援し事故撲滅を目指す」と説明した。

     
     
     
     

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