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物流ニュース
ダイセーロジスティクス 休日制度を見直し、年間120日以上に
2026年4月3日New!!
ダイセーグループのダイセーロジスティクス(田浦辰也社長、東京都文京区)は、倉庫作業職と業務職を対象に所定休日の見直しを図り、制度を改定。2026年からは年間休日が120日以上となった。
同社では、24年に実施した社内アンケートで「休日数が少ない」という声が多く寄せられたこと、また、採用活動で「休日数が少ない」ことを理由に応募に至らないケースがあったことが発端となり、制度の改定に着手。
25年7月からは従来行っていた最終土曜日の出勤を廃止し、「土・日・祝日の日数」と同じ日数を休日として確保する制度へ変更。これにより、シフト制でありながらも、カレンダー上の土・日・祝日と同等の休日日数を確保できるようになった。
人事部長の村上絵美氏は、「制度検討にあたっては、社内で人手不足や業務量とのバランスを懸念する声もあったが、一方で、働きやすい制度を整えることが、結果的に採用力の向上や定着につながるという認識が共有され導入に至った」と説明。「制度の導入後、現場からは『休日が増えてうれしい』『業務効率を見直すきっかけになった』といった声が寄せられている」という。

村上部長は、「現在は業務量の平準化や人員確保が十分に追いついていない拠点もあるが、『業務を効率化して、しっかり休もう』という意識が現場に少しずつ広がり始めている」とし、「まだ課題はあるが、現場の声を聞きながら、働きやすさと業務の両立を目指して取り組みを続けていく」としている。
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