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    第194回:マーケティング3.0への挑戦(2)

    2013年5月8日

     
     
     

     前回、マーケティング3・0の考え方に「コミュニティ型」というキーワードを挙げました。
     これは、顧客と会社が一体化し、顧客がその企業の考え方を含めた商品・サービスを好きになってくれて、自らがその組織の一員のように、顧客を拡大してくれるモデルです。
     コミュニティ型マーケティングのポイントとして、商品・サービス内容はもちろんのこと、その背景にある企業の考え方や姿勢を明確にし、荷主企業または見込み客に情報発信を定期的に行います。この考え方の共鳴が、コミュニティづくりの根源となります。


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     第一段階の取り組みとして、まずはニュースレターやメルマガ、ブログから始めるとよいでしょう。また、SNSでの情報発信も有効です。そして第二段階は、情報発信をしているお客様の中から、より自社が重要視する顧客、また、自社の考え方に共鳴してくれる顧客と〝リアルのコミュニケーションをする場〟を定期的に持ちます。単に社員が荷主企業を訪問して場を持つ、というものでなく、こちらが用意した場所で定期的にお会いするという形が必要です。
     具体的には、勉強会のような場がよいでしょう。毎月や2か月に一度、勉強会を開催し、物流のことや荷主企業の業界のこと、業績アップのための取り組みなどについて学ぶ場を設けるのです。さらに、そこで参加者同士でも情報交換をしていただき、関係性をしっかりつくり上げれば、強固なコミュニティが構築でき、固定客化が可能です。
     これからの時代は、相手の役に立ちながら、共存共栄していくような営業手法への変革が求められています。
    (船井総合研究所・河内谷庸高)
    ☆船井総研が運営する環境ビジネス情報サイト「eco-webnet.com
    ※記事は12年8月の記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

     
     
     
     
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    船井総合研究所

    本コーナーでは、船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループによる リレー連載を掲載します。

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    エコウェブ http://www.eco-webnet.com/

     
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