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    オオマチ 社員家族にも気遣い「時流に応じたアイデアを」

    2018年8月21日

     
     
     

    【広島】諸問題にあえぐ業界の中でも、さまざまにアイデアを繰り出し、タフな経営を続けるのはオオマチ(広島市安佐南区)の堂本照二社長だ。

    親戚の元で軽運送を5年ほど経験した後、独立開業。現在は従業員20人、トラックは23台を保有する。地場での食品配送が中心だが、「仕事は勝手に湧いてくるものではない」と小規模ながら、学生や単身者向けの引っ越しも創業当初から手掛ける。

    同社では毎年支給のボーナス金額が無事故を重ねることで増えるらしく、この仕組みを導入してからドライバーの安全意識が高まり、事故が減ったという。

    また、福利厚生の一環として今年から、従業員の奥さんの誕生日に花束を贈ることにした。「この仕事は家族の理解がないとできない」とドライバーを支える奥さんへの気遣いで、花束は店舗から直送させ、社長の粋な計らいがダイレクトに届く仕組みだ。

    元々がトラック好きの社長。「ドライバーもトラック好きが多いが、装飾を一人でやるには限界がある。会社が軌道に乗ったら、やってやりたかった」と飾り付けは、そのトラックに乗るドライバーの要望を聞き入れている。「派手さはあるが、自分の車という意識が高まってトラックを大事にしてくれるし、仕事の楽しみが増える」と、温かい人柄がうかがえる。

    人手不足や長時間労働をはじめ、多くの消費者が物流業界のことを知らなすぎることを憂慮している同社長。そうしたなかでも、需要を見込んだ乗用車のレンタカー事業が2か月前に認可され、スタートしたばかり。厳しい現状にあっても多角的な視点を持ち、時流に応じたアイデアを形にしている。

    ◎関連リンク→ 有限会社オオマチ

     
     
     
     
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