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物流ニュース
商船三井 リーファーコンテナの庫内温度モニタリングシステム導入
2009年4月23日
商船三井は21日、東京国際コンテナターミナルに、リーファーコンテナの庫内温度を自動的にモニタリングするシステムを導入したと発表。
同システムは、リーファーコンテナへ電力を供給する電力線を通じ、コンテナ内部のモデムからコンテナ庫内の情報が自動的に伝送されるもの。情報は、ターミナルの管理室のモニターに映し出される。同システムの導入により、リーファーコンテナの電源プラグをターミナル内の電源供給機につなぐだけで、24時間の自動的にモニタリングが可能となり、庫内温度の安全かつ確実な管理を実現する。データは記録として残るため、庫内の温度変化を時系列的に把握することも可能。この記事へのコメント
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