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物流ニュース
NTTロジスコ 物流センターにソーラー発電設備
2010年2月2日
NTTロジスコは2月から埼玉と名古屋の2物流センター内でソーラー発電による電力を活用すると発表。
今回の設置による発電量は年間約42万kWhを見込んでおり、両物流センターの電力消費量の約15%に相当する。
今回の取り組みは、NTTグループによるソーラーシステムを中心とした自然エネルギー利用を促進する『グリーンNTT活動』の一環。NTTグリーン有限責任事業組合がNTTロジスコの物流センター屋上にソーラーパネルを設置する。NTTロジスコは同社から電力を購入し利用する。
埼玉物流センター(埼玉県加須市)は発電能力300kW(1680枚・約3000平方m)、名古屋物流センター(愛知県丹羽郡)は同130kW(728枚・約2000平方m)のソーラーパネルが設置されている。
NTTグリーン有限責任事業組合は、NTTグループ各社から出資を受け、ソーラーの構築や運用、グリーン電力証書の発行業務などを行っている。
◎関連リンク→ 株式会社NTTロジスコこの記事へのコメント
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