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    ドライバーにとって過酷な夏… 労務管理しっかりと

    2011年6月13日

     
     
     

     東日本大震災の影響による電力不足の懸念で、自治体・企業から一般家庭まで徹底した節電対策が求められている。気象庁の長期予報では、今夏の気温は関東以北で平年より低く、関東以南は平年並とされているものの、節電でエアコンが使えない夏を迎える。熱中症などが心配されているが、トラック運転者も暑さと過労による交通事故の発生などが心配される。


     昨夏は記録的な猛暑となり、労働災害では熱中症による死亡災害が増加した。猛暑による体力消耗に重ねて熱帯夜で寝不足となり、疲労が抜けず注意力が散漫となり、高所からの転落事故や車の追突事故などが発生していた。今年は節電でエアコンが使えないため、暑さ対策も昨年より工夫が必要と考えられる。
     また、交通事故にはならなくても、荷待ちしていたトラックでドライバーの具合が悪くなり熱中症になるという事例もあった。今年の夏、事務所や休憩室は節電でエアコンの使用を控え、トラックの車内では環境対策でアイドリング・ストップなどエアコンの使用を控える。さらに家庭でも使用を控えるとなると、ドライバーにとって過酷な夏となりそうだ。
     運送業の安全管理で、ドライバーの体調や心理状態の把握とケアは重要だ。過労と睡眠不足の蓄積は認知・判断・操作を鈍らせ事故を誘発する危険性がある。

     
     
     
     
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