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    AJL 復興プロジェクト始動 被災児童にピアノ寄贈

    2011年7月20日

     
     
     

     ピアノ運送事業者40社が加盟するオールジャパンライン(AJL)グループは、東日本大震災による津波でピアノが流されたり、壊れてしまって弾くことができなくなった幼稚園、小学校、中学校、高等学校、公共施設などへピアノを寄贈するプロジェクトを立ち上げた(既報)が6月17日、宮城県石巻市稲井小学校へプロジェクト1台目のピアノを届けた。


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     AJL協力会の坂本照親氏は、「我々は日頃、ピアノを運ぶ仕事を行っており、ピアノで少しでも被災地に協力ができたらという思いと、ピアノを弾いたり、歌を歌ったりすることで、笑顔と元気と勇気を持ってもらえればうれしい」と説明する。
     当日は全校児童が校庭に集まる中、富田淳校長が「体育館が避難所となり、今年の入学式は多目的ホールにオルガンを入れて行ったが、皆が大きな声で歌っているのにピアノの音がなくて残念な気持ちだった。新しいピアノが届き、ピアノの音に負けないくらいの大きな声で元気良く歌いましょう」とあいさつ。演奏会では、同校出身で現在も地元でピアノ教室を開いている先生2人がピアノ演奏と歌を歌ったほか、生徒代表も贈られたピアノで曲を奏でた。
     坂本氏は「演奏会が終わっても『ピアノを弾きたい』と児童らが笑顔でピアノの周りに集まって話をしている姿を見て、我々の行おうとしていることは間違っていなかったと実感した。(プロジェクトは)1年で終わりではなく、3年、5年、10年と長い年月をかけて行う」と強い思いを語った。
     今回のピアノ提供と運送は仙台市に本社を置き、オールジャパングループ東北地区担当の仙台ピアノサービス(若生照明社長)が協力。今後も全国のグループ会員からピアノ提供の協力を得ながらプロジェクトを進める。次の寄贈は7月13日に宮城県石巻市立飯野川第一小学校、石巻市立大川小学校(飯野川第一小の仮設校舎)。
    ◎関連リンク→ オールジャパンライン(AJL)グループ

     
     
     
     
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