Now Loading...
 
  • 物流ニュース

    北海道コカコーラ 帯広市と協働でB5燃料を配送車に導入

    2011年7月21日

     
     
     

     北海道コカ・コーラボトリングは6月23日から、バイオディーゼル燃料(BDF)を5%配合した軽油(B5燃料)を製品配送車両などに一部導入した。昨年9月に帯広市と締結した「環境とまちづくり」に関する協定に基づいた取り組み。


    0720-14.jpg
     札幌市の清田工場と帯広営業所を結ぶ拠点間輸送で使用する18tトレーラ1台と、帯広市内の自動販売機・店舗などへ製品を配送するルートトラック2台、商用車1台の4台で導入。年間約4万LのB5燃料の使用を見込んでいる。
     車両には、帯広市との協働の取り組みであることを表した専用の塗装・ラッピングを施し、BDFの普及啓発も行う。BDFの商業使用は、日本コカ・コーラと全国のボトラー12社などで構成する日本のコカ・コーラシステムでは、今回が全国初の試み。

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     

    コメントをする

    ※コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    内容をご確認の上、送信してください。

     
     
  •  
  •  
  • 「物流ニュース」の 月別記事一覧

     
  • 物流ニュース」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら