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    サハリン・ロシア極東貨物輸送動向「フェリー需要の拡大を」

    2011年12月26日

     
     
     

    【北海道】北海道二十一世紀総研は10月、「サハリン・ロシア極東貿易の実際と日ロフェリーの有効活用」についてのセミナーを開催し、同総研が実施した貨物需要調査の報告を行った。


     桑原幸範研究員は、北海道とサハリン・ロシア極東との貨物輸送動向について「北海道からの輸出は100億円強、輸入は700億円強となり、圧倒的に輸入超過の状態。輸出は自動車や建機・重機が中心で食料品が少ない。基幹産業である食品産業を生かした輸出の振興が求められる」と指摘。
     また、「サハリンは急激に経済成長し、1人あたりのGDPは極東平均の約3倍。域内所得も拡大、成長サイクルに入っている」とし、稚内―コルサコフ間のフェリー航路を活用して「小ロットの冷蔵・冷凍食品の輸出を突破口とした輸出振興」を図ることで、フェリー需要の拡大を目指すべきとした。
     課題は、道央圏から遠い稚内まで荷物を運ぶことの必然性を作ることと、コルサコフでの大型冷凍冷蔵施設の設置であると報告。
     このほか、アールジェイコミュニケーションズの鈴木政義社長が「ロシア極東ビジネスの実際と日ロフェリーの重要性」、ミドグレンサハリンのユーリー・ドルゴフ極東地区取締役が「サハリン・ロシア極東における通関、認証手続きの実態」について説明した。

     
     
     
     
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