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    フコックス スポットクーラーを導入

    2012年9月21日

     
     
     

     フコックス(東京都江東区)では、大型トラック用のコンパクト冷房システム「エアースタイル」を新車に導入。物流事業を核に粉粒体製品、汚染土壌のリサイクルなどの環境事業を中心に事業展開している同社では、労働環境の改善にも力を入れている。


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     全社的な取り組みとして10年前からアイドリング・ストップを徹底。問題は、真夏の酷暑の中でドライバーがエンジンを止めて待機しなければならないことだった。鎮目隆雄社長は「あくまで労働環境を改善しながら、アイドリング・ストップを行うという考え方。その結果が、燃料削減や排ガス対策にもつながってくる。環境対策や効率化を突き詰めて、労働環境が悪化しては意味がない」。本末転倒にならないように努力する、その一環が「スポットクーラーの導入」と話す。
     また、同社では温室効果ガスの削減対策として、軽油に5%のバイオ燃料を含んだ「B5燃料」の活用を積極的に進めるとしている。B100燃料と違い、法令に準拠して一般の軽油と同様に扱うことができる。
     子会社の日本資源エネルギー開発(JRED)がB5燃料を精製できる許可を持っており、販売もできるが、加工する必要があるためにコスト面と税法上の問題がある。「国に働きかけているが、まだ業者が使える値段ではない。これが使えるようになれば5%のCO2削減対策になる」と期待を寄せる。
     大型トラックの環境対策について「ディーゼルはCO2の排出量が少ないが、化石燃料を燃やしてエンジンを動かしているので、排出していることに変わりはない。少しでも抑えるためにバイオディーゼル燃料の開発も進めている」。さらには、燃料電池車への水素エネルギーの活用も進めており、「物流業界ではリデュース(削減)の取り組みは活発だが、顧客のニーズはリユース(再利用)、リサイクル(再資源化)にある」と強調。
     今後は、東ト協が実施する「グリーン・エコプロジェクト」にも参加するとしている。
    ◎関連リンク→ 株式会社フコックス

     
     
     
     
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