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物流ニュース
センコー 営業利益15.5%増、物流増が影響
2014年2月3日
センコーは1月31日、2014年3月期第3四半期の決算を発表。売上高が2413億5400万円(前年同期比8.9%増)、営業利益が94億400万円(同15.5%増)、経常利益が87億4700万円(同6.0%増)、当期利益が55億2700万円(同17.9%増)となった。
流通ロジスティクス事業は、総合スーパーやディスカウントストア、アパレル量販店向けの物流増加が売り上げに寄与したほか、電気・機械分野で新規顧客の開拓を実施。また住宅物流事業は、住宅着工件数の増加に伴い取扱量が拡大した。ケミカル事業では積極的に拡販に取り組んだ結果、第3四半期物流事業の事業収入は1793億3900万円(前年同期比3.9%)の増収となった。
通期は、売上高3250億円(同10.7%増)、営業利益122億円(同23.1%増)、経常利益が114億円(同12.9%増)、当期利益が64億円(同23%増)を見込む。
◎関連リンク→ センコー株式会社この記事へのコメント
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