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    荷主自ら長距離輸送「運賃の重み理解」

    2014年6月23日

     
     
     

     4月7日号14面の、大阪市の厨房機器を製作する中小企業の積み残しによる「車両確保に奔走」の記事。結局、3月29日と翌30日も車両は確保できない事態となったようだ。
     同企業の担当者は、「取引先の運送会社に依頼したところ、29日の夜遅くになって車両を走らせるところが見つかったと連絡があった。しかし、大阪ー関東間で、2トン程度の荷物で20万円近い運賃であったことから、同社社長は、『予算がない』とのことで断った」という。


     その後、同社長は、30日の日曜日にレンタカー(2トン車)を借り、工場の若い社員1人を連れて積み残しの厨房機器を積み込み、自らハンドルを握って関東に向けて出発した。
     車両は2トン車のベッドレスで、4トン車に比較して車内は狭く、仮眠を取れるスペースもない。不眠不休で輸送を行い、帰ってきたのは4月1日の朝だった。同社長は疲れ切った様子で、「本当に辛かった。運送会社が2トン車で関東まで20万円近い運賃を請求してくるのも理解できる」と、いかに運送会社のドライバーが大変であるかを実感していたようだ。
     同担当者も「ドライバーは運転だけでなくその後、荷物を下ろす作業もあるキツイ仕事。輸送手段がなければ日本経済にも影響が及ぶ。専門家が『物流は大切である』と言うのも理解できる」と話していた。

     
     
     
     

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