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物流ニュース
「第二ほくれん丸」自動運航船の船舶検査合格、RORO船として日本初
2026年4月16日New!!
無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」に参画している定期内航RORO船「第二ほくれん丸」が、日本海事協会による自動運航船に関する認証を1月27日に取得、自動運航船として国交省の船舶検査も2月9日付で合格した。
RORO船としてこれら船舶検査に合格した事例は日本初となり、同船は営業航行中にも自動運転レベル4相当となる自動運航機能を用いることが可能となった。

同船は、川崎近海汽船が所有・運航する、全長約173m、総トン数1万1413トンの船舶で、釧路港から日立港まで、北海道の生乳を中心とした農産物などの輸送に従事する。
同プロジェクトを進めている日本財団の海野光行常務理事は、「今回の挑戦や今後の商用運航から得られた知見をもとに、船員の負荷軽減を通した物流の安定や航行の安全はもちろん、国際的なルールづくりへの貢献も進めていく」とコメント。
釧路商工会議所の栗林定正会頭(三ッ輪運輸社長)は「釧路港は東北海道の玄関口・物流ハブとして地域産業を支えており、本取り組みが船員不足など海運・物流の課題解決に寄与し、持続可能な物流体制の構築とこの地の産業基盤を次世代へ引き継ぎ、地域経済のさらなる発展につながることを期待する」としている。
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