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    三菱総研 自動運転の動向、レベル2の範囲内で進化

    2016年12月26日

     
     
     

     三菱総合研究所(東京都千代田区)によるメディア意見交換会で、同所スマートインフラグループグループリーダーの杉浦孝明主席研究員は、今後の自動運転の動向について「当面は基本的にドライバーが運転責任を有する『レベル2』の範囲内で進化していく」との見解を示した。
     前方車両との車間距離を保持しつつ、前方車両に追従するACC(Adaptive Cruise Control)機能を拡張した自動運転機能の車両が本格的に市場に投入されている。これらは、主に歩行者などがいない高速道路での利用を前提としており、前方車両が存在する場合に自動追従するとともに、カメラ等で道路上の白線を認識し、ステアリング(操舵装置)を自動制御して、車線内を走行するようにシステムが制御する。
     ACCは自動運転の基本技術で、高速道路における運転時の負荷軽減、低速での追従走行では渋滞時の運転負荷の軽減が期待されている。


     杉浦氏によると、2017年以降、高速道路の分合流や自動追い越し機能にも対応し、2020年以降には一般道路で自動運転機能が実用化されるという。しかし、一定の条件でドライバーが運転責任を有さない(システムの責任)「レベル3」の実用化には、制度や仕組みの整備を要することから「相当の年数がかかる」とした。
    ◎関連リンク→ 株式会社三菱総合研究所

     
     
     
     
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