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    国交省とJILSがセミナー 「物流費削減から生産性向上へ」

    2017年3月30日

     
     
     

     【北海道】国交省、JILSなどは2月28日、「トラック運送における生産性向上セミナー」を開催し、同省が作成した「価格交渉ノウハウ・ハンドブック」「トラック運送における生産性向上方策に関する手引き」の解説のほか、トラック運送事業者の取引条件の改善や生産性向上に役立つ方策・事例を紹介した。トラック事業者には「契約にない付帯業務」「トラックごと・路線ごとの原価把握」「適切な料金体系」に気をつけるよう、また、荷主企業には「長い荷待ち時間」「ドライバーへの過酷な荷役」「契約や納品条件にない付帯業務」に配慮するよう求めた。
     国交省自動車局貨物課の福田ゆきの課長補佐は、生産性向上に向けた政府の取り組みについて説明し、「ドライバーの労働条件改善のためには荷主と運送事業者が一体となって荷待ち時間削減と荷役作業の効率化に取り組むことが重要」と強調。
     JILSの北條英氏は、「荷主の売上高物流コスト比率は近年5%程度と低位で安定しているが、物流コスト低減要因の多くは、運賃支払い費の抑制とトラックドライバーの賃金水準の低下で説明できる」と述べ、今後は「物流部門と他部門」「物流企業と荷主」「発荷主と着荷主」の連携による物流高度化が重要となり、「物流コスト削減から生産性向上へ」と潮目が変わると訴えた。


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     また、味の素物流企画部の金子憲之シニアマネジャーが北海道における食品メーカー6社による共同配送の取り組みを説明した。
    ◎関連リンク→ 国土交通省

     
     
     
     
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