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物流ニュース
日本レップ 「J-REP・ファンド1」を組成
2007年1月31日
日本レップは三菱UFJ証券と共同で、物流不動産施設を投資対象とした私募ファンド「J-REP・ファンド1」を組成し、1月30日から運用を開始した。
ファンドの規模は50億円。三菱UFJ証券がファイナンス全般のアレンジを手がけ、複数の投資家が出資したほか、金融機関からのノンリコースローンによる資金調達も行った。
同ファンドは、日本レップが取得した3つの収益不動産(信託受益権)に投資する匿名組合出資形態の不動産投資ファンド。3施設とも既に稼働中で、長期契約のテナントを持つ安定収益物件。ファンドの運用期間は3年、目標利回りはIRR(内部収益率)で10%以上を目指す。
(07/1/31)この記事へのコメント
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