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    大型の荷物が減少、人気集まる中型トラック

    2010年9月2日

     
     
     

     大型トラックやトレーラの経費は中型車、4トン車よりもかかるが、積載量が多く稼げることから、これまでは大型車などは人気が高く、ほとんどの運送会社でも導入していた。しかし、景気低迷や規制、荷物の減少からか、大型車やトレーラに対する人気が低迷しているようだ。大手鉄鋼メーカーの物流会社の輸送業者でも大型の荷物が減少していることから、トレーラから大型車や中型車に買い替えるなどの現象も起きている。



     大阪府岸和田市に本社を構える平ボディー中心の運送事業者は「これまで大型車や4トン車、中型車を使った建設資材の輸送を行ってきたが、ここ数年で4トン車や中型車に需要が高まり、大型車の稼働率が低下している。このため車両の入れ替えに併せて中型車を導入することとした。売り上げは大型車よりもいい場合もあり、経費面を考慮すれば多少は安く、さらに4トン車や大型車の仕事ができる。こういった面から中型車の需要が高まっているのかもしれない」と話す。

     また、同堺市の運送会社でも「平ボディーにかかわらず大型車は現在、フリーでの保有が難しくなってきている。もともと、大型車はフリーでの輸送が中心で仕事を待つことが多かったが、現在は専属に近い状態で車両を動かしている。しかし、4?や中型車は専属以外で依頼が寄せられるケースもあり、荷物・物量が大きく変化してきている可能性も高くなっている」と語る。

     これまで鋼材や建設などの輸送は大型車やトレーラが中心だったが、大型よりも中型車の導入を行う事業者が多く、物量や荷姿が大きく変化していることがうかがえる。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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