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    独断で修理を依頼、真面目なドライバーが驚きの行動

    2010年11月4日

     
     
     

     ドライバーにはさまざまな性格の者がいるようで、経営者を困らせる悪質ドライバーや自己中心的な者がいる一方、中にはまじめなドライバーも多く存在する。経営者も、そのまじめさに思わず驚かされることもあるようだ。



     大阪府泉大津市に本社を構える松堂運輸(松堂忠見社長)は先日、ベテランの高齢ドライバーを、年齢を考慮してドレージ輸送から海上コンテナ輸送へと異動させた。同ドライバーは普段から何事にもまじめに取り組む人物で、会社も高く評価していた。

     そのドライバーがある日、海コン輸送で新車のシャシーでコンテナの積載を行った際、コンテナにツイストロックが出来ないとして、付き合いのある修理工場に相談。コンテナが破損してツイストロックが行えないため、コンテナを修理してほしいと持ち込んだのだ。

     修理業者は「勝手に修理はできない」として、松堂社長に連絡。社長がドライバーに電話を代わってもらうと、「ツイストロックは必ず行い運行するようにと関係者から指導されている。行わないまま荷主企業を訪問すると出入り禁止などにもなりかねないことから、コンテナを修理してもらわなければと思い、修理業者に依頼した」との説明を受けた。

     同社長は、コンテナの所有者は違う企業であることから勝手なことはできないことをドライバーに説明。ドライバーは、一般車両の荷締め機を応急処置として使用して、配送先の荷主に訪れたようだ。

     「ツイストロックが出来なければ会社にも自分にも悪影響があると考えたようだ。会社に連絡するより先に、コンテナの一部を修理すればツイストロックが行えると思い、修理工場に寄ったらしいが、考えが真面目すぎて思わず笑ってしまった」と社長は振り返る。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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