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    大井コンテナふ頭待機場設置に不満の声

    2017年3月6日

     
     
     

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     今月から大井コンテナふ頭における車両待機場が設置される。約500台の収容が可能となる待機場の設置だけに、これまでターミナルに荷待ちで長蛇の列を作っていた海上コンテナ輸送事業者にとってみれば朗報といえる。しかし、事業者からは、「待機場所が変わっても労働時間や拘束時間の削減にはつながらない」、あるいは、「メールでの案内を想定しているが、高齢ドライバーは活用できない」といった疑問の声も聞かれる。同ふ頭を管理する東京都では、「第1弾としてスタートさせるもので、これが完ぺきなものではない」とした上で、「現状でできる範囲の対策を講じた。課題があれば、改善に向けて取り組んでいく」とし、「これからも随時必要な対策を講じていく」と話している。



     大井ふ頭のコンテナ取扱量は年々増加しており、一昨年は415万TEUの外貿コンテナが取り扱われた。すでに処理能力を超えるコンテナ取扱量がある東京港では、ターミナルで荷待ちのトラックが長蛇の列を作るなど、深刻な混雑を招いている。こうした交通渋滞の解消を図るとともに、効率的で利便性の高い港を目指すための対策が急務とされており、東京都では現在、大井ふ頭の整備を進めている。その過程で昨年11月、都が大井ふ頭での具体的な対策を明かした。それは大井コンテナふ頭を利用するトラック事業者を対象として、大井新車両待機場を設置するというものだった。具体的には、利用する側は、待機場所に入場して発券機で整理券を受け取り、指定されたレーンで待機する。その際、待機台数や待機時間が分かるようになっており、あとどのくらいかかるかが、おおよそ理解できるという。これまで、ターミナルで荷待ちのために、公道で長蛇の列を作っていたトラックドライバーらにとっては、待機場所の設置は、ありがたいことであるはずだ。

    (詳しい内容は、物流ウィークリー3月6日号に掲載しております)

     
     
     
     
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