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物流ニュース
キリングループロジ 「変化対応」「基盤強化」軸に成長戦略推進
2026年4月8日New!!
キリングループロジスティクス(小林信弥社長、東京都中野区)は2月26日、2026年事業計画について説明した。
25年の連結売上高は前年と同水準で推移し、768億3500万円となった。小林社長は、現在、外販比率は25%ほどだがグループ関連の取引も多く、純粋な外販は10%程度だと説明。「優先順位はグループの荷物を運びきること」としたうえで、グループの物流効率化を進めつつ、既存の顧客を大切にし、外販を獲得していく。
サービス品質は10.3ppmとなり、食品業界平均46ppmに比べ高い水準を維持。構内滞留時間が1時間以上となるのは24年比で22%改善した。
小林社長は今後について「『変化への対応』と『基盤強化』という2軸で取り組んでいく」と述べ、構内滞留時間削減(27年末に1時間以上ゼロ達成を目標)、検品レス(ASN)導入を拡大し荷待ち・荷役作業時間削減、ヘルスサイエンスやグループ海外事業展開の拡大、物流DX推進と人材育成に取り組んでいく。人材育成では、SCMリーダー養成のため「小林塾」など研修充実とフォローアップを行う。

26年10月の酒税の改正により、ビール・発泡酒・新ジャンルの税率が一本化する。業界全体でのマーケティングが活性化されると予想し、計画的に配送ができるように事業会社と連携していく。
法令対応として、HacobuのMOVOシリーズを導入し、構内滞留時間、届け先待機・付帯作業の削減に向け、25年に試行した取り組みを横展開するという。また、秋頃を目指し水素トラックを導入するという。
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