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運送会社
篠原陸運 「ハビキノソニック」に協力、マイナス25度体験コーナーなど設置
2025年5月31日
【大阪】篠原陸運(敷地英也社長、羽曳野市)は5月25日、音楽フェス「ハビキノソニック」の開催にあたり、同社敷地とトラックホームなどを提供した。
年に数回、キッチンカーを招いてマルシェを開催している同社。昨年からは地元の四天王寺大学の要請を受け、同フェスにも協力している。
第2回となった今年は、同大音楽部によるロックの演奏や、地元ダンススクールの子どもたちがダンスを披露。
さらに、さまざまなメニューのキッチンカーの出店(写真上)や同社のトラック乗車、冷凍車でのマイナス25度体験コーナー(写真下)なども設けられ、子ども連れのファミリーやカップルなど多くの来場者で盛り上がった。特に、マイナス25度体験は「普段はできない貴重な体験」として感動する親子の姿も。
当日は小雨が舞うあいにくの天候だったが、トラックホームステージには大きな屋根が設置されており、出演者も観客も雨を心配せずに楽しむことができた。
同フェスは、同大学が近隣地域の企業と連携し、産学連携による価値の創造を通じて、地域社会の発展と同大学の教育研究活動の活性化を目指して行われている。同社もその考えに賛同し、広大な敷地を提供。地域住民とコミュニケーションを図り、同社の事業への理解を求める狙いもあるという。
◎関連リンク→ 株式会社篠原陸運
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