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    行政の動きに先行して「IT点呼」導入

    2011年1月6日

     
     
     

     点呼時のアルコールチェッカーの使用が義務化されるが、神奈川県で重量物輸送を手がける事業者は、義務化に対応して1月からIT点呼を導入。チェッカーを購入するだけでなく、IT点呼もできるようにして、労務管理をやりやすくした。
     日報には出庫時と帰庫時のチェッカーの記録が残される。今回の義務化では、そこまでの機器は求められていないが、法令順守を厳格化する行政の対応に先行して取り組んだ。システムは全部で160万円かかったというが、同事業者は「重量物を運ぶトレーラは万一、交通事故を起こすと大惨事になりかねない。安全対策と法令順守には、誰よりも真剣に取り組まなければならない」としている。


     山梨県で飲料を運ぶ事業者は、早くからチェッカーを導入した。持ち運びの出来るモバイルタイプで、電波で送信されて記録が残る。出庫時と帰庫時にチェックし、日報に記載される。山梨の飲料輸送はワインやウイスキーなど酒類の扱いも多く、「ほかの事業者よりも厳格にしなければならない」と話す。
     一方で、交通量の多くを占める一般車両にアルコールチェッカー義務化の兆しはない。同じ道路を使いながらなぜ、という声もあるが、トラックの事故は大事故につながる可能性が高い。トラックドライバーはプロとして、厳しい取り組みをしていることを社会に伝えたい。

     
     
     
     
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