Now Loading...
 
  • 物流ニュース

    小樽ーウラジオストク RORO船定期航路開設

    2013年12月13日

     
     
     

     北海道小樽市とロシアのウラジオストクを結ぶRORO船の定期航路が開設され、10月25日に就航した。道内で国際定期RORO船の就航は初めてで、当面は毎月2回就航する予定。
     航路を開設したのは富山県とウラジオストク間で不定期のRORO船を運航する船舶代理店のあけぼの(富山市)。小樽港では日本通運小樽支店が代理店となり、総トン数5000トンの船舶を使用する。取扱貨物は、中古の乗用車やトラック、バイク、自動車部品など。
     小樽港では外国船舶として唯一のランプウェイを搭載したRORO船となり、自走やけん引によって搬入・搬出を行う。同港でこれまで一般的だったクレーンによる荷役よりも、時間短縮・物流費用削減につながり、貨物へのダメージも抑えられる。

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     

    コメントをする

    ※コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    内容をご確認の上、送信してください。

     
     
  •  
  •  
  • 「物流ニュース」の 月別記事一覧

     
  • 物流ニュース」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら