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    ドライバー不足 航空機関連の工場に人材が集中

    2014年2月19日

     
     
     

    【愛知】名古屋市中川区の運送事業者は「小牧市に三菱重工業の新工場ができたため、人材が小牧市に集中し、ドライバーが足りない」とこぼす。荷動きの変化が起きているというのだ。
     背景にあるのは、三菱重工業と三菱航空機。昨年10月15日、次世代のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験機初号機の最終組み立てを、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所・小牧南工場(西春日井郡)で開始した。今回の最終組み立ては、これまで飛島工場(海部郡)で組み立ててきた機体構造部位のうち、中部胴体を小牧南工場に移送したのを受けて着手するもの。今後、順次搬入される胴体や主翼などの機体構造部位を結合し、電気配線や油圧配管などの取り付けに取り組んでいく予定。また、大江工場(名古屋市港区)で組み立てる垂直尾翼、水平尾翼や最新鋭エンジンなども、機体に組み込む計画だとしている。


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     県職員の話では、「岐阜県各務原市、小牧市、名古屋市港区を結ぶ地帯は航空機関連の工業地帯として盛んなエリア。県を挙げて、航空宇宙産業の振興に乗り出しているため、その影響が出ているのではないか」と話す。別の運送事業者は「工場などに人材が集中する話はよくある。景気がよくなればなるほど、ドライバーを募集しても来なくなる」と漏らす。

     
     
     
     
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