日本３ＰＬ協会（和佐見勝会長、東京都千代田区）は１月２３日、都内ホテルで「創立２０周年記念２０２５年新年賀詞交歓会」を開催、会員および来賓など約４００人が参加した。

和佐見会長は「会員拡大し、将来的には北海道、九州といったエリアにも事務所を設置していきたい」と述べたうえで、「今後の３年、５年、10年先のことを考え、やるべきことを一つひとつ取り組み、当協会のコンセプトである『協創と実践』に基づき、皆さまの成長につながるよう活動していきたい」とあいさつ。

創立２０周年に際し、創設者のひとりである加藤進一郎専務が、同協会の設立目的や経緯を説明。スタート時は８４社だった会員が現在は３２０社になったと報告。当面は３５０会員を目指し、２０２６年には西日本事務所を開設すること、２０３０年までに５００会員を目指すと話した。

国交省の鶴田浩久物流・自動車局長をはじめ、多数の来賓が出席した。

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