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物流ニュース
日本GLP 大阪市東住吉区にあらたの専用施設を着工
2025年7月4日New!!
日本GLPは、大阪市東住吉区で物流施設「GLP大阪Ⅳ」を着工した。「GLP大阪市東住吉区まちづくりプロジェクト」の2棟目で、大手日用品卸のあらた(東風谷誠一社長、東京都江東区)の専用施設として26年10月末の竣工を予定している。
近畿自動車道松原JCTから約6km、東大阪JCTから約16km、阪神高速4号湾岸線南港中ICから約12kmで、大阪内陸部と湾岸部の中間点に位置し、関西主要都市への配達や大阪市の南の玄関口としての役割を果たす立地。大阪・南港や関西国際空港へのアクセスも容易で、チルド食品から航空貨物まで幅広い荷物のニーズに対応する。
延べ床面積は約2万8500平方m、地上4階建て。4層吹抜けの自動ラック倉庫エリアをあらかじめ計画することで、最新技術を用いた高度な物流オペレーションを可能にする。
◎関連リンク→ 日本GLP株式会社
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