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    国内百貨店 衣料品の荷動き活発、秋物需要が好調

    2017年10月29日

     
     
     

     国内の百貨店が順調に売り上げを伸ばしているという。一時期は来日中国人による「爆買い」がなくなったことで売り上げが低迷していたが、例年よりも気温が低いため、秋物衣料品の需要が伸びているのが要因という。
     国内百貨店大手5社の9月の売上高を見る。三越伊勢丹ホールディングスは7.3%増で、「全国的にアウターを中心とした秋物の動きが堅調だったことに加えて、大都市店舗を中心に高額品の動きも底堅かった」と説明。「前年に比べて最低気温が20度を下回る日も多く、コートなどの秋物衣料品が好調」としている。
     大丸松坂屋百貨店は7.0%増。「秋物の婦人・紳士衣料品全般の動きがよかったほか、美術宝飾品が大きく売り上げを伸ばした。化粧品・ラグジュアリーブランドも好調を持続した」と説明。免税売上高は前年比109%(客数66%増、客単価26%増)となっている。


     高島屋では8.3%増となった。「ジャケットやセーターなど秋物衣料に動きが見られたほか、高額品・免税品売り上げが伸長した」と説明しており、「また、アライアンス企業との新たな共同販促『スーパーポイントウィーク』の奏功などもあり、2か月連続で前年実績を上回った」という。免税売り上げは前年比62.5%増となっている。
     阪急阪神百貨店は9.4%増。「婦人服が気温の低下とともに重衣料を中心とした秋冬物の動きがよく、それにあわせてコーディネートアイテムであるブラウスなどの動きもいい。服飾雑貨は化粧品が季節の変わり目とともに好調なスキンケアに加えて、トレンド色を中心としたメイクも継続的に動きがいい。国内需要で1000万円単位のジュエリーが動くなど、ラグジュアリーや時計などの高額品も好調」としている。
     そごう・西武は3.5%増。同社でも衣料品に加えて時計や宝飾品などの高級雑貨が大きく売り上げを伸ばしている。

     
     
     
     
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