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2020年1月27日射界
「正月はとしの初めの祝事をして知る人たがいに行きかよひ、いよいよしたしみむつぶるわざしはべるより」と読んだのは一条兼良の「世諺問答」。正月に睦みあい、友好を暖めることで...
2020年1月6日射界
「われ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲するところに従えども、矩をこえず」。孔子の言葉で最...
2019年12月16日射界
「13日の金曜日」という映画が人気となったのは1980年。ハリウッドのホラー映画だが、欧米の「13」という数字が忌むべきものという迷信と、キリストが死去したとされている...
2019年12月9日射界
「師走」。一般的には12月には僧を迎えて仏事を行うことが多く、僧が忙しく走り回るので「師走」という。これは「奥義抄」に記載されている。また「歳はつ」から転じて「師走」と...
2019年12月2日射界
この言葉を「座右の銘」にしている方も多いだろう。米沢藩の9代藩主だった上杉鷹山の信条でもある「為せばなる 為さねばならぬ何事も 為らぬは人の為さぬなりけり」。アメリカの...
2019年11月25日射界
戒めの言葉には、古今東西似たものが多い。ヨーロッパの国々に古くから伝わるラテン語の格言には「ゆっくり急げ」というものがある。「急いでいるときこそ、じっくり考えないと失敗...
2019年11月18日射界
人に失敗はつきものだ。失敗をして、そこから何を学ぶかが大切である。「過ちて改めざる、これを過ちという」「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」。両方ともに中国の古典「論語」...
2019年11月11日射界
「だれでも自分の荷が一番重いと思う」。他人の仕事が楽に見え、だれでも自分の仕事が一番辛いと思っているが、やってみればどの仕事も楽ではないという戒めだ。「隣の芝生は青い」...
2019年11月4日射界
武者小路実篤の言葉に「君は君 我は我也 されど仲良き」がある。短い言葉で、だれにでもわかりやすいが実篤の人生観がにじみ出ている。単純な言葉であればあるほど、その通りに生...
2019年10月28日射界
「遠慮」と日本語で言えば「ひかえめにしてわい曲に断る」という意味になるが、中国の古典「論語」に出ている「遠慮」とは、「目先のことにとらわれず、遠い先々のことまで見通して...
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